ちょっと肩の力を抜く

今日まで続けてきた、作品の下書きを、今日正式に中止した。
話作りから合わせると3週間近くの労働がフイになったわけだが、心は清々しい。今日までの4日間近くは、この作品の制作を続行するかどうかを悩みながらの下書きで、非常に精神的な苦痛でもあったので、踏ん切りを付けると、スカッと心が軽くなった感じだ。
明日からは、また違う作品の制作に取りかかる。これが逃避行動でしかないのか、転機なのかは次の作品が完成してみるまで判断出来ない。
他人の行動は冷静に分析出来るのだが、自分の行動となるとこの始末。人間て本当に不器用だな〜と思いながら麦茶をすする、そんな日でした。