丁度良いお菓子

「美味しいお菓子」じゃなくて「丁度良いお菓子」って世の中にはある物なんだな〜っと、言うお話。
世の中人気の美味しいお菓子って、沢山ありますよね。特にコンビニは我々の日常生活に無くては成らない存在なのだけど、それだけに多くの企業が参加して競争は熾烈。しかも店内スペースが限られてる関係で、その商品ラインナップはシビアな物になっていて、少しでも人気のない商品は直ぐに消えてしまう。


でも


不味い!と言う程でもないけど、大して美味しくもない。癖になる訳でもないけどず〜っと並んでる定番お菓子って存在するよね。商品名は特に上げないけど・・・そう言うお菓子ってどんなコンビニにも存在してると思います。
あれって、何なのかな〜って思いません?
確かに嗜好の問題だから、私が大して美味しいと感じない物でも他の人には美味しく感じる物もあるだろうと思うのだけど、それだけでは説明の付かない商品もある。
じゃあ何なのかな?って思ったのだけど、昨日何となくその原因が分ったような気がしてきた。
何となく昨日そう言ったお菓子の一種類を本当に何となく買ってきた。
それで食べてみたんだけど・・・やはり少し食べた所でその味に飽きてしまう・・・・・でもしばらくするとまた小腹が空いてそのお菓子に手を出しの繰り返しで何日も経過・・・・そこで気が付いた!!


「これだ!!」っと(ピカーン!)てな物ですよ!!


食べたくても一度に食べられない丁度良さ!小腹を満たしたらそれ以上食べようという気が起きない!
それも自然な形で!・・・ここがポイントだよな。「不味い!」と思わせるのじゃなくて「もういいや」と表自然と食べることを中止させられるお菓子って、これはこれで貴重な存在だと言えるのじゃないだろうか?
まるで空気な様な存在。とでも言いましょうか・・・・何となくそこに存在してるのが当たり前のお菓子。
それが「丁度良いお菓子」という物なのかもしれないと思った訳ですよ。
だからこそ長期間愛されるし、コンビニの熾烈な過当競争にも生き残って居るんだ!!と言う結論ですよ!
皆さんはどう思います?


そこ!下らないって言わない!(笑)